ちょっと、愚痴。
2017.04.21 Fridayauthor :
香鈴
4月というのは
うちの会社の大異動月。
それはもちろんわかってた。
でもさー、
部長はだしてもさー、
一番わかってる担当は
出さないと思っていたのよ。
だってさー、
副部長?的な立場の人も
去年着任したばかりでさ、
さらにはもう1人の担当も
病み担の後任で
実質まだ2ヶ月なわけで。
部長信任、
副部長2人は経験1年、
担当初心者2人。
え、どうするのよ、それ。
わたしの率直な感想。
まぁね。
担当ができる方々なので。
思っていたよりは
悲惨になっていませんが、
やはりこちらにくるのね
って負担が大きい。
それは!
わたしの!
管轄ではない!!!
といえないお局具合の我。
いやさー
うーん
これは本来は
事務職の仕事ではないな
ごめんなさい!
で、仕事がきてるのと、
いやそれは
かりんちゃんの仕事だしね
お休みされてまじおこだわ
みたいなのとは
やっぱりとっても
違うわけなんですよね!
いやほんと
わたしがやるの
当然の風潮やめて。。。
副部長たちは
話の通りやすさからか
わたしに仕事ふってくるし、
こっちにふられた仕事を
担当まで押し上げるなんて
ほぼ不可能だし、
さらには部長からも
直の支持くるし、
おいおい誰優先なの?
という状況でして…。
ありがさ50%、
私と関係なく
頑張ってみろやら98%…
こんな日ぐらいは
飲んでやる!!
あ、
本絞りの期間限定の
スウィーティー、
皆さん飲まれました?
わたしは
あまりにも自分好みの味で
珍しくAmazonで
箱買いしました。
いえーい。
市場にあるうちは
市場でも買います!
クリアトマトサワーにつぐ
好きなチューハイだな。
次点男梅サワー。
さて、今日は
寝かしつけ後にも
あまりにお酒が飲みたくて
起きてきましたのでね。
飲むぞー!
ってすでに1本空いてますが。
ほどほどに。
皆様も良い週末をー!
【レビュー】ブリジット・ジョーンズ ダメな私の最後のモテ期
2017.04.18 Tuesdayauthor :
香鈴
ブリジットジョーンズの
1作目が公開した時
わたしはまだ15歳、
確か高1だった。
その頃のわたしは
父が渡す映画を
端から見ているだけの
中学時代から少しだけ進化し
友達の勧める邦画も
見たりなんかしていた。
そんな中でも
父とは変わらずに映画を
共有していたが、
ブリジットジョーンズを
手渡した後
父はそっと自分の部屋へ
戻っていった。
なぜ一緒に見ないのだろう、
という疑問は
本編を見てすぐに解消された。
なんてあけすけ痛快な
映画なんだろう。
男性の言うのとは違って
女性だからこそ余計
下品に感じる部分もあり、
あの頃のわたしは
実を言うと、
あまり、
好きではなかった。
あの頃はなんというか、
「初恋の来た道」のような
純情、純真一途な恋愛が
好きだったし、
それを信じていたのだ。
とはいえ
ヒューが好きなので
楽しんだ。
レネーは可愛くて、
その後のシカゴも
大好きだったし
2ももちろん見た。
見たけど、見ただけだった。
そこまで響かず、
面白いような気もする、
嫌いではない、
そんなところだった。
で、10年越しの
完結編となる本作だ。
正直上記のような
印象だったので、
期待していなかった。
それが大きいのかもしれない。
とっても楽しみました!!
3のみブルーレイ購入を
考えるほどに
今作はわたしにとって
面白かった。
以下ネタバレ含みます。
序盤、
レネーの年取り具合に
驚愕しました。
まじか、と。
こんなに…?
あ、でも待ってほしい。
15だったわたしも
いまや31なのである。
そりゃそうなのだ。
ということで自分の
歳にも辛い気持ちになった。
また30を超えたことで
一気にブリジットに
親近感が湧いた。
次の驚きは
ヒューのお葬式やってた。
まままままじで。
今回出ないの?
え、死体ないってことは
返り咲きある?!
そしてマーク(コリン)が
知らない女と結婚してた。
えー
それはブリジット可哀想…。
まぁ1.2を見る限り
ブリジットも酷いから
一概には言えないか…。
そして一番の驚き、
パトリックが出てるー!
パトリック大好きー!
魔法にかけられても
バレンタインデーも
大好きな映画です。
大好物!
結局ヒュー不在でも
モテモテのパトリックが
登場することで
モテモテ男と不器用男に
モテちゃうブリジット
(でもなんか不憫)という
構図は変わらなかったですね。
そんな本作のサブタイが
babyということで、
ブリジットが妊娠し
父親は2人のうちどっち?
結ばれるのはどっち?
むしろ父なし?!
という流れで
進んでいきます。
羊水検査する気満々で
病院にいくブリジットが
検査用の針を見て、
胎児に危険があるなら
そんなのやらない!
というシーンが
とってもいい。
赤ちゃんを串刺しにする、
もしくは破水の
可能性が大きい羊水検査、
今は受ける方も
多いと思うのですが
わたしはブリジット派です。
授かった命は
例え障害があろうと、
どんなDNAだろうと、
産んであげたい。
それを調べてから
産む産まないを選択する…
それは怖いな、
と思うのです。
もちろん
ケースバイケースですが…。
とにかく
ブリジットも父親候補2人も
赤ちゃん第1の今作。
わたしは好感持ちました。
パトリックが
家に来て
一緒にいてくれようとする
シーンは本当に良い!
わたしパトリックにする!笑
悲惨な状況のときって
どんどん悪い方向に
考えちゃうし、
なによりも
赤ちゃんは育っていくし、
考えたって解消できない
問題を前に
打ちのめされるブリジット。
でも1.2と違って、
お母さんになるからなのかな?
ブリジットが可愛くて
仕方なかった。
あの状況で奮闘して、
赤ちゃん第1に頑張る
ブリジットは凄い。
キャリアも捨てて、
最悪は父親が
そばにいなくても
赤ちゃんを産み、
育てるって選択を
悩まずとも決めている
ブリジットはカッコイイ。
そしてそんな彼女を
責めることなく
取り合いながらも
一緒にいる2人がカワイイ。
出産のシーンは
今まで見た中で一番
スカッとするものでしたね。
流石。
ラストの結婚式で
ヒューが出てきてくれたら
大満足だったんですが、
まあ生きていてくれただけでも
よかったな…。
離婚の危機!?
みたいな4がでたらいいなー。
そしてパトリックもヒューも
登場して幸せに
なってくれていたらいいな。
ブリジットジョーンズ
ダメな私の最後のモテ期、
オススメです。
【レビュー】夜は短し歩けよ乙女。
2017.04.12 Wednesdayauthor :
香鈴
夜は短し歩けよ乙女、
同題の
森見さんの小説に
出会ったとき、
わたしは恋に落ちた。
なんて軽快で、
魅力的で、
魅惑的な
文章なのだろう、と
夢中になったのだ。
森見さん作品の中で
一番好きな小説といっても
過言ではないくらいだ。
森見さんの作品では
その前に
四畳半神話大系を
アニメとして視聴していた。
そこから興味を持ち、
乙女→四畳半→太陽の塔…
と読み進めていったのだった。
四畳半のアニメ、
あの軽快でスピーディな
世界観が大好きだった。
(ブルーレイを買う程に)
そんなわけで
乙女が四畳半の
監督、スタッフで
アニメ映画化すると聞いて、
何にもおいて
楽しみにしていたことは
皆さんもご存知の通りだ。
そして満を持して
先の日曜にその夢が
現実となった。
少しレビューしたい。
まず、言いたい。
わたしにとっては
この映画はとっても
オモチロイ映画だった。
DVD化したらレンタルする。
買うかは微妙。
声優陣について。
星野さんが
気にはなったが
邪魔はしていないし、
まあ大丈夫だった。
乙女の花澤さんは◎!
まさに乙女だった。
樋口さんが…
でも似ていたし
違和感はなかった。
パンツ総番長を
ロバート秋山さんが
やられていて、
意外な程にうまかった。
原作では秋パートのみの
文化祭事務局長が、
神谷さんということで
驚きの出番増加で
キャラ立ちしていた。
うむ…他を食いすぎや…。
ストーリーについて。
四畳半はほぼほぼ
原作通りでしたが。
まぁそれはノイタミナ枠で
時間があったから、
という理解で
いいかと思うのですが。
今回は90分での尺に
収めるということで
大幅改編もありましたね。
まず一番の改編は
春夏秋冬を描く原作に対し
一夜の物語として
見せているところ。
あとは各パーツで
湯浅監督色が出てました。
感想トカ。
正直に言います。
これは賛否分かれます。
実際レビュー見ると
分かれてました。
森見ファン、
四畳半ファンでも
これはダメだという方と
見受けられた具合に。
いやねー
その気持ちも分かります。
だって、
やっぱりこれは
森見映画というよりは
森見さんの小説を
湯浅監督が描いた作品、
ってことだから。
自分のイメージと
人のイメージが
必ずしも一致するわけは
ないのでね。
かくいうわたしも
まぁ、ちょっと違いました。
でも、うん、
わたしは許せますね!
むしろ映像化は無理だろう
と思われた本作において
一番理想的な形で
映像にしてくれたかな!
と感動しました。
但し、完全初見の
星野ファンや予告だけで
見に行った人が
楽しめる確率は
恐ろしく低いでしょうね。
事実、わたしの後ろの席の
女子2人は途中から
眠りについていましたし、
離席される方も
ちらほらおりました。
でもこれを見る人は
森見ファン、
四畳半ファンが
多いだろうことを
考えれば
楽しめる確率は
先ほどのように
跳ね上がります。
さて、
ここからはちょっと
ネタバレもありますから
ご注意くださいね。
やっぱさー、
一夜というのは
無理があるよね。
現実味全くない。
先輩の結婚式(春)
古本市の戦い(夏)
文化祭(秋)
風邪(冬)
の4パートがあって
一年中無我夢中で
外堀を埋めていたって
いうのが
やはり醍醐味なのに、
一晩じゃあさぁ、
伝わるもんも伝わんないよ。
四畳半のパラレルのような
感じで今作も
パラレルを渡り歩く乙女と
どの世界でも乙女の
外堀を埋める先輩という
構図にしたというなら
まだしも、乙女本人が
全て一夜の出来事だと
言い切っちゃってるしなぁ。
一夜でそんなことできる?
そもそも春場面で
みんな酔っ払いやん…。
いや確かに冬の伏線で
李白さん風邪ぴきだけど。
それだけはほんとね、
この映画の辛いところだ。
ただでさえ原作の
冬パートに
「え?!飛ぶの?!」
っていう夢見があるので
ファンタジー要素は
そこだけで十分なんですよ。
あ、李白さんの
電車もあるか。
まぁそれはいいとして。
そこの改編については
ちょっと遺憾でしたね。
あとは、やっぱり
文化祭事務局長が
他キャラを食いまくってた。
イケメンすぎるぜ…!
偏屈王の
ミュージカルパートは
全くいらなかったな。
普通の台詞読みで
充分だと思った。
原作の方が好きな
パート筆頭。
あと違和感を感じたのは
詭弁踊り
パンツ総番長のビジュアル
(もうちょい
なんとかしてあげてよ)
李白さんのビジュアル
くらいかなー。
あと古本市の神が
四畳半の小津の小さい版
だったのもかな。
図書館警察の場面で
四畳半が流れてるところも
あったりして、
小津なわけはないのだけど。
そっくりそのままだった。
むー。
まぁ四畳半では
図書館警察があるわけで、
この世界にはないのだから
パラレルとしか
考えられないから
いいのかもしれないけど。
まぁ四畳半のキャラあり
(羽貫さん樋口さん以外で)
湯浅さんの次に公開する
ポニョ的映画のキャラたちが
いたりして
見つけるのは楽しかったかな。
乙女が可愛かったことが
救いだったなー。
まあ一夜のことがあったり
全く伏線ないままに
乙女が先輩を好きになることに
?だったりはありますが。
6割満足なので
充分かなと思います。
一夜はないよ…。゚(゚´ω`゚)゚。
(まだ言う)
でも映画化されて
見ることができて良かった!
原作がお好きで
四畳半がお好きな方は是非。
あ、ただ四畳半の
スピード感を想像すると
星野さんの滑舌では
それが叶わなかったのか
ややゆっくり目ですので
ご注意ください。
それでも早口長ゼリには
変わらないですが。
そこはやはり星野さんだから…!
(わたしは星野が大好きだ!)
そんなわけで
楽しみにしすぎるのは
よくないです。
でも期待しなければ
普通に良かったでしょう!
皆様も湯浅ワールド
見てみてくださいねー!
《速報》天命降る。
2017.04.10 Mondayauthor :
香鈴
7日からとうとう
夜は短し歩けよ乙女が
公開された。
5日あたりから
虎視眈々と
7日の飲み会後に
深夜枠で鑑賞できないかと
目論んでいたのだが。
会の解散が
見たかった回の開始
1時間後で
あっさり砕け散った。
土曜日。
あわよくば息子を預けて、
と思ったら
誰も預かってくれなかった。
さらには二日酔いがんがんで
最早人の体をしてなかった。
よって約束していた人を
大幅にお待たせした挙句、
息子の面倒を見てもらったりと
色々ご迷惑をおかけした。
すみません。
その節は大変
ありがとうございました。
もうこれは
今週のどこかで
息子の迎えを頼み
行くしかないかな、
そんな暗い気持ちで
いたところに
吉兆が…。
え、いいの?
みてきていいの?
1人行動okなの?
いえーい!
突然もたらされた
日曜午後の自由時間。
まさに晴天の霹靂。
この好機逃すものか!と
まずは席の確保に
雨の中息子を連れて
新宿は東宝へ!
ああ、神様、
なぜわたしはあのとき
地元で座席状況を
見て行かなかったのでしょう。
新宿への往復40分ほどは
ただわたしの体力を奪い、
タイツ並びにパンプスを
びしょ濡れにしただけだった。
つまりは狙っていた
14時の回はもとより、
全てが埋まっていた。
(11時台に行った時の話)
あ、21時のはあいてた。
しかしそれは時間切れや…!
そしてここにきて
乙女の上映が
1地区で1映画館だと知り、
行けそうなところの
空き状況を一応見ながら
とりあえず帰宅…。
このときわたしは
とうとう諦めて
帰宅後の身の振り方を
考えていた。
しかし掃除の順序とともに
視覚からの情報は常に
更新されている。
日本橋、ああ埋まっているな。
渋谷は出ていないけど時間が…。
ん?府中…
え?!
まだガラ空きやん!?
府中か…
行けないことはない…!
そんなわけで、
帰宅、息子リリース、
長ぐつに履き替え
速攻で新宿に引き返し
府中に飛び、
無事に鑑賞することが
できました!
ありがとう世界!
ありがとうありがとう!
映画の内容については
また書きますが、
とりあえずはご報告まで。
さて月曜日だ、
みなさま頑張りましょー!
疲れた、なぁ。
2017.04.04 Tuesdayauthor :
香鈴
上司が、異動なのだ。
さて、わたしは
とうとうこの部で7年目。
いつ動かされても
文句の言えないお局となった。
そんななか
来週月曜に上司の
最終日となり、
とりあえずあと半年は
動かないと判断できるように
なったわちしだ。
で、
後任の方やらは
颯爽と帰り、
おっとまずいなと
帰ろうとしたところを
見事キャッチされた
しがない事務職です。
ふふ、ほら
わたし愛されてるから。爆
日本橋というよりは
茅場町付近から
日本橋、八重洲らへんに
代わりまして
結局わたしが抜け出せたのは
解散から1時間半後…。
いやとっても貴重な
ご意見を聞けて
ありがたいのですが…
いかんせん
僕、今日、絶不調。。
それにしても
上司がいなくなったら
どうなるんだろうなぁ。
まぁとりあえずは明日!
頑張りますっ
みなさまファイトー!
連日連夜の。
2017.04.04 Tuesdayauthor :
香鈴
昨日は久しぶりに
頭が湧いていたようで
変なブログを
アップしていたので
速攻で非公開にしました。
お目汚し失礼でござる。
昔はこの、
酒で正体を失くすことが
好きだったなぁ。
むしろそうなってこそが
はじまりというか、
真実の自分というか、
ダメ人間というか、
正論をふりかざす
矮小な自分の本質に
向き合えたというか。
最大限に自分を
嫌いになれる瞬間だったなぁ。
今はちょっとだけ
自分を許せるように
なってきたからかなぁ。
あとはただ単に
やっと大人になったのか。
正体を失くさずとも
自分の在り処がわかったのか。
まぁ、それでも
俄然正体を失くしてますがね。
所詮自分なんて
そんなものだ。
さて、金曜日に
期末打ち上げ兼解散式、
昨日は兼務先の決起大会、
今日は新体制の主担当先にて
決起大会を行うわけです。
土日挟んで3連続…。
さらに日曜は
妹の彼氏くんが
肉を食べたいというので
久しぶりに焼肉に行き、
たらふく食べて
たらふく飲みました。。。
この5日間で
絶対リバウンドした。
っていうか全然
ダイエットする気おきない。。
二日酔いになるほどじゃ
ないんだけども、
ここまで続くと辛いよう。
妊娠前とかこんなのが
何ヶ月も続いていたけど、
っていうかもっと激しく
飲んでいたわけだけど、
どいう身体の構造を
していたんだろう。
朝昼ほぼ食べてなかったから
痩せてはいたんだけど、
夜はおつまみもお酒も
たらふくだったからなー。
肝臓やられるわなー。
そりゃ正体失くすわなー。
金曜日は赤坂でやきとり。
日曜は地元でやきにく。
月曜は半蔵門でイタリアン。
火曜は茅場町でやきとり。
金曜と火曜のメンバー
ほぼほぼ被ってるけど
同じメニュー。
やきとり好きだし
今日のお店はめっちゃ
好きだからいいけどー!
いいお店に行って
美味しいものを食べて
はぁ幸せだなぁ
と思うけど、
やはり帰宅して
息子が抱きついてきた時の
幸福感に勝るものはないなぁ。
早く帰りたい…!
半蔵門から赤坂見附まで
酔っ払いながら
適当に歩いて
帰宅したのですが
適当だったから
30分くらいかかった。
ライトアップした桜が
青白く浮かんでいて
ちょっとした怪異の様で。
缶チューハイ片手に
千鳥足に鼻歌の
三十路のおばさんが
桜を見上げるのは
さぞや滑稽なんだろうな、
と冷静に思ったけど
思考が麻痺していたからか
やめる気は
さらさらなかった。
1人で、
そんなふうに時間を
過ごすのは
なんだかとっても贅沢で、
だけど少し心の隙間が
ひやりとしたなぁ。
彼を思い出したのは
きっと、
そのせいだったんだろう。
わたしの人生で、
まぁいってもまだ
31年だけど、
その中であれほど
ドラマティックなことは
なかったのだもの。
まるで脇役がいきなり
ヒーローと
関わったかのような、
主人公代理のような、
分不相応な感じがして。
そして自分で舞台を降りた。
自己憐憫の極致!
なのかもかね、あはは。
でも
やっぱり
温度差がありすぎる人と
付き合うのって、
結構きついんだよね。
好きだと言い辛いし。
好きでも言える、
って関係は
わたしにとっては
すごいなぁと思いますね。